河野太郎は実業家の家系!母親の実家は伊藤忠創始者!弟企業と中国の関係は?

河野太郎は実業家の家系!母親の実家は伊藤忠創始者!弟企業と中国の関係は?というタイトルで詳しく触れてみたいと思います。

 

自民党総裁選への出馬を決めた河野太郎議員ですが、弟さん社長を務める会社が中国と密接な関係にあるのでは?ということから、河野太郎議員の身辺についても騒がしくなっています。

 

総裁選の活動で連日多忙な日々を過ごされている河野太郎議員。

 

家系を見てみると、その華麗ぶりに驚きます。

 

まさに華麗なる一族ですね。

 

河野太郎は実業家の家系!母親の実家は伊藤忠創始者!弟企業と中国の関係は?として河野太郎議員についてまとめていきたいと思います。

 

 

 

河野太郎は実業家の家系だった!

 

河野太郎議員が政治家の家系であるのは、有名ですよね。

父親は河野洋平氏で、自由民主党総裁、副総理兼外務大臣、内閣官房長官、科学技術庁長官、衆議院議長等を務めた大物政治家です。

さらに祖父の河野一郎氏は、 副総理兼東京五輪担当大臣、建設大臣、行政管理庁長官、農林大臣を務め、政界の実力者と言われていました。

親戚関係には、麻生太郎氏、田中真紀子氏、橋本龍太郎氏など、まだまだ有名政治家の名前が出てきます。

しかし母方は実業家の家系のようです。

なんと、母方の実家はあの「伊藤忠商事」の血筋なのだそうです。

 

河野太郎・母親の実家は伊藤忠創始者!父は東洋紡会長

 

母親の河野武子さんは、1995年に亡くなられました。

旧姓は伊藤武子さんで、実家は、あの「伊藤忠商事」の血筋になります。

武子さんの祖父・二代目伊藤忠兵衛さんは、伊藤忠の創始者で、初代伊藤忠兵衛さんが麻布で繊維の行商を始めた繊維財閥でもあります。

また、武子さんの父親の伊藤恭一さんは、東洋紡績の会長を務めています。

父方は政治家、母方は実業家、どちらもすごい経歴の家系ですね。

そして、河野太郎議員の代でも家系を引き継いでいるのです。

 

河野太郎・弟企業と中国の関係は?

 

話題となっている、河野太郎議員の弟さんの会社ですが、弟・河野二郎さんは「日本端子株式会社」の代表取締役社長を務めています。

父親の河野洋平氏は大株主・役員で、河野太郎議員も常務として務めていた会社です。

「日本端子株式会社」は、1960年に創業した会社で、自動車や家電用の端子などを扱っており、現在は「太陽光パネル」の端子も扱っています。

中国に3つの子会社を持っており、その子会社は中国の共産党員と共同出資している合併会社だということです。

このことから、河野太郎議員にも中国との密接な関係や、今後の政治への影響が騒がれているのですね。

河野太郎議員も「日本端子株式会社」の株を持っているようなので、現在の中国の影響力を考えればいろいろと噂されてしまうでしょう。

河野太郎議員は原発の廃止を掲げており、将来的には再生可能エネルギーへの切り替えの方針を出していますよね。

「太陽光パネル」と結びつけてしまうのもわかりますが、「関係ない」と言われればそれまでです。

また、父親の河野洋平氏といえば、官房長官時代の「河野談話」(慰安婦の強制連行に日本軍が関与していたと認める内容)不十分な調査のもと出された談話で河野洋平氏らの個人的な判断だと問題視されました。

韓国のみならず中国との外交に影響を及ぼしたことから、今回の中国との関係も注目されているようですね。

 

ネットの声

 

『河野太郎は実業家の家系!母親の実家は伊藤忠創始者!弟企業と中国の関係は?』についてのネットの声を見てみましょう。

 

まとめ

 

この記事では、『河野太郎は実業家の家系!母親の実家は伊藤忠創始者!弟企業と中国の関係は?』としてまとめてみました。

国民人気の高い河野太郎議員、この騒動での自民党総裁選への影響は大きいと考えられます。

それにしても河野太郎議員の家系はすごいエリート集団で驚きです。

今回の自民党総裁選の出馬に関しても政治の世界の裏事情が垣間見れますが、河野太郎議員の家系をもっても、足の引っ張り合いに勝つことはできないのでしょうか?

今後の展開が注目されます。