【ソニー生命170億横領】石井伶のやばい手口や動機は?不正送金に黒幕がいた?

 

【ソニー生命170億横領】石井伶のやばい手口や動機は?不正送金に黒幕がいた?というタイトルでお伝えしたいと思います。

ソニー生命の社員、石井伶(れい)氏は、海外の子会社から、170億円もの金額を横領した疑いで逮捕されました。

どうやったら、170億円もの大金を会社から横領することができたのでしょうか。

ただ、やばい手口を見ても不可解な点が多いことも注目されています。

本当にたった1人だけの犯行だったのか、事件には黒幕がいたのかどうかも気になりますね。

【ソニー生命170億横領】石井伶のやばい手口や動機は?

【ソニー生命170億横領】石井伶のやばい手口や動機は?ということが注目されています。

生命の社員石井伶氏がおこした170億円もの横領事件。

横領したお金は170億円という金額で、とんでもないレベルなことが注目されています。

犯行に及んだ時期は、2021年の5月中旬の頃でした。

石井玲氏のやばい手口をみてみましょう。

また、ソニー生命の子会社で海外にあるエスエー・リインシュアランスの勤務という形になっていました。

エスエー・リインシュアランスは会社を解散する予定で、石井伶氏は清算業務を担当していました。

海外にあるエスエー・リインシュアランスの口座から別の海外の銀行口座へ不正に送金した容疑になります。

さらに、やばいのは上司の承認を得たように偽装して別口座へ170億円送金していたのです。

ですから、うっかりミスをして送金してしまったというわけではなさそうです。

でも、翌日にソニー生命では大金が流出していることが発覚していました。

翌日には、石井玲氏の横領が発覚してしまっているのです。

これだけの大金を動かせば、すぐに社内でわかりそうですよね。

そして、犯行から約半年後の11月29日に詐取の疑いでソニー生命の社員の石井伶氏は逮捕されています。

石井伶氏は、現在32歳になります。

当時、在宅勤務となっていました。

大学卒業後にソニー生命に入社したとしてみても、入10年目くらいの若手の中堅社員といったところです。

若手社員がたった1人で170億円ものお金を動かすことができたのか?というところが不可解でもあります。

では、なぜソニー生命の社員石井伶氏は170億円もの大金を横領したのでしょうか。

動機が気になりますね。

石井玲氏本人から動機はまだ明かされてはいません。

ですから、正確に犯行に及んだ動機についてはわかってはいません。

今後の捜査でわかり次第、動機について追記していきたいと思います。

また、石井玲氏の生活面を調べてみても、多額の借金がある、ギャンブルにハマっていたといった問題はなかったそうです。

ハデにキャバクラで遊んでいたり、高級な外車やタワマン暮らしをしていたということもなかったそうです。

それでは、かえって横領したお金を何に使うつもりだったのか気になりますよね。

170億円という大金は1人で使うにはあまりに多すぎるような気がします。

不正送金に黒幕がいた?

不正送金に黒幕がいた?のではないかと注目されていますね。

170億円という金額を、社員1人が直接送金できたことがおかしい感じがしますよね。

ソニー生命の子会社であるエスエー・リインシュアランスは、所在地が海外のバミューダ諸島にありました。

このバミューダ諸島にあった子会社ということも注目されているポイントのようです。

バミューダ諸島は租税回避地(タックスヘイブン)として世界的も有名な場所になります。

大きな金額を送金しても税金関連は、ほぼ負担がないようにできるようです。

そのため、脱税やマネーロンダリングのために使われることもあるようです。

事件には黒幕や大きな組織がいたのではないかともいわれていますね。

しかも、アメリカの別の口座に不正送金した170億円もの大金が消えてしまっているそうです。

現在は170億円がどこにいってしまったかわかってはいません。

そんなことってあるのでしょうか。

ですから、ソニー生命の170億円横領は、石井玲氏の1人だけの犯行ではなく黒幕がいた可能性もありますよね。

現在は、アメリカのFBIも捜査に参入しており国際問題にもなりそうです。

【ネット上の声】

まとめ

【ソニー生命170億横領】石井伶のやばい手口や動機は?不正送金に黒幕がいた?ということについてまとめてみました。

今回、横領の疑いで逮捕されたソニー生命の社員石井伶氏ですが、やばい手口や犯行動機に不可解な点が多いですよね。

また170億円が消えてしまったということも謎すぎます。

まだまだわからないことだらけのソニー生命170億横領事件でした。

FBIも参戦してきた捜査の行方を今後も注目していきたいと思います。