2022年の箱根駅伝の予選会が行われ、結果が話題となっています。
この記事では、『箱根駅伝2022予選会の結果発表!予想通り?本大会の優勝候補は?』としてまとめていきます。
箱根駅伝2022予選会の結果発表!
10月23日、第98回箱根駅伝の予選会が東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地で行われました。
予選会には41校がエントリーし、熱戦を繰り広げましたが、コロナ禍ということで、昨年に続いて無観客、周回コースでの開催となりました。
2022年1月2日、3日に開催される本大会へは、2021年の箱根駅伝上位10校のシード校と予選上位10校、オープン参加となる関東学生連合の21チームの戦いとなります。
では、第98回箱根駅伝の予選会の結果をみてみましょう。
※( )は2021年順位
※1位〜20位まで
1位(11位):明治大学 10時間33分22秒
2位(12位):中央大学 10時間37分38秒
3位(14位):日本体育大学 10時間39分32秒
4位(19位):山梨学院大学 10時間41分15秒
5位(13位):神奈川大学 10時間41分57秒
6位(17位):法政大学 10時間42分12秒
7位(ー):中央学院大学 10時間43分8秒
8位(ー):駿河台大学 10時間44分47秒
9位(20位):専修大学 10時間44分58秒
10位(18位):国士舘大学 10時間45分41秒
中央学院大学と駿河台大学以外は、2021年の箱根駅伝出場校です。
1位は、昨年11位となり惜しくもシード校を逃した明治大学。
中央学院大学は昨年の予選会で12位だったので、本大会出場を逃したのでリベンジ成功となりました。
駿河台大学は唯一の初出場校となります。
本学駅伝部が、先ほど行われた第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会で、見事8位に入り、念願の箱根駅伝本選への出場権を獲得しました✨
本学では、早速本戦出場を祝し、懸垂幕を掲出しております。#駿河台大学 #駅伝部 #箱根駅伝予選会突破 #箱根駅伝初出場 #飯能から箱根路へ pic.twitter.com/MyTPhqmNAW— 駿河台大学 (@surugadai1987) October 23, 2021
【試合結果】
10/23(土)
第98回箱根駅伝予選会2年連続70回目となる箱根駅伝出場を決めることができました。
前回大会は本戦20位という結果に終わりましたが、今大会ではシード権獲得を目指し、上位校と競えるよう精進していきます。応援よろしくお願いします!#専修大学#伝統への挑戦 pic.twitter.com/kqeRRT1KQJ
— 専修大学陸上競技部 (@senshurikujo) October 23, 2021
11位:柘植大学 10時間46分36秒
12位:大東文化大学 10時間48分8秒
13位:筑波大学 10時間48分14秒
14位:上武大学 10時間49分29秒
15位:城西大学 10時間49分32秒
16位:立教大学 10時間53分7秒
17位:流通経済大学 10時間53分21秒
18位:東京農業大学 10時間53分27秒
19位:慶應大学 10時間54分30秒
20位:東京経済大学 10時間54分36秒
昨年本大会15位の柘植大学は予選会11位、昨年本大会16位の城西大学が予選会15位と、残念ながら予選落ちとなってしまいました。
箱根駅伝2022・予想通り?本大会の優勝候補は?
2021年箱根駅伝でシード校となった10校は、
1位:駒澤大学
2位:創価大学
3位:東洋大学
4位:青山学院大学
5位:東海大学
6位:早稲田大学
7位:順天堂大学
8位:帝京大学
9位:国学院大学
10位:東京国際大学
上記の10校と予選会の上位10校、関東学生連合で戦われる2022年箱根駅伝。
予選の結果は予想通りでしたか?
大きな波乱はなく、順当な順位のようにも思えますが、昨年より高速のレース展開になるという予想もでていました。
トラックシーズンで自己ベストを更新している選手も多く、昨年よりは通常の練習を重ねてきたと考えられます。
実際に1位の明治大学のタイムは10時間33分22秒の高記録となっています。
2022年箱根駅伝の優勝候補と言われる大学は、昨年1位の駒澤大学、1位の経験も多い強豪の青山学院大学、今年は強い!と言われている早稲田大学などで、注目されています。
ネットの声
箱根駅伝ファンのネットの声をみてみましょう!
箱根駅伝3区を戸塚区内の浅間神社交差点付近で撮影しました‼️
中央学院大学 戸口豪琉選手
日本体育大学 亀田優太朗選手
柘植大学 赤崎暁選手
明治大学 手嶋杏丞選手#箱根駅伝 pic.twitter.com/rlEg5tgIIU— Parena363 (@parena363) January 2, 2020
箱根駅伝予選会
明治大は個人のタイムや5kmごとの順位を見ても、理想的な走りが出来たと言える
専修大に関しては、去年7年ぶりに予選通過したのでどうかと思っていたけど、15kmまでチーム順位11位で15kmから上手く順位を上げていいレース展開をしたと思う
2年連続予選通過というのはロードに強いと思う— 蜂くま (@ruusan_freedom) October 23, 2021
箱根駅伝予選会結果
ああーッ来年の箱根駅伝本選が楽しみだ! #箱根駅伝予選会 pic.twitter.com/HIe5h94WbZ— 恵一 (@syuugetu3) October 23, 2021
私は1日ネットを遮断し帰ってから箱根駅伝予選会を見ながら酒を飲み拍手をした人間
— 竜とシン・じろ娘の姫tri. (@jiroyan2525) October 23, 2021
今箱根駅伝予選会観てるけど、駿河台大学本選行ったの激アツ。
— 西川 諒 (@T9la4LgWTuoOAfs) October 23, 2021
今年の箱根駅伝は駿河台大学が初出場か
箱根常連校が本戦に出れないのは寂しいけど、初出場の大学が本戦でどんな成績を残すかも楽しみなんよね
あと個人的箱根予選会の楽しみなところが、結果発表する人の、「第◯位…◯◯大学」って言う時の「……」の溜めがどれくらいあるか聞くのが好きなんだよなぁ— ぺる@ポケモン色違い厳選 (@perururu5819) October 23, 2021
本日は箱根駅伝予選会がありましたけどね、予選会通過された10校は本戦出場おめでとうございます 駿河台大学の関係者の方々、そして選手の皆さん初出場おめでとうございます 後は本戦どういうレースになるか楽しみでしかないわね
— 中嶋悠介 (@L3usNOybFp95yW1) October 23, 2021
まとめ
この記事では、『箱根駅伝2022予選会の結果発表!予想通り?本大会の優勝候補は?』としてまとめてみました。
応援する大学は本大会出場となりましたでしょうか?
やはり、優勝候補は常連の強豪校ではあるようですが、どんなドラマがあるかわからないのが、箱根駅伝の魅力でもあります。
本大会が楽しみですね!