甘利明大臣発言がまた炎上?名門二世議員の選挙区や先祖!家族も娘が医者で息子は?

甘利明大臣発言がまた炎上?名門二世議員の選挙区や先祖!家族も娘が医者で息子は?というタイトルで話題の甘利明大臣発言について詳しく触れてみたいと思います。

 

自民党の甘利明大臣の発言が話題になっていますね。

甘利明大臣は、衆院解散後の記者会見で共産党を牽制する発言をし、政界、ネット上でも批判や賛同する投稿で溢れています。

この記事では、『甘利明大臣発言がまた炎上?名門二世議員の選挙区や先祖!家族も娘が医者で息子は?』と題しまして、甘利明大臣についてまとめていきます。

 

甘利明大臣発言がまた炎上?

 

10月14日衆院解散後、自民党の甘利明大臣が記者団の取材に応じました。

衆院選の争点に対し、「われわれの自由民主主義の思想で運営される政権と、共産主義が初めて入ってくる政権とどちらを選ぶのかという政権選択だ」と答え、さらには、「勝った方は首相をとる。(立民が中心の政権には)日本史上、初めて共産主義の思想が入ってくる」と、立民と共産との候補者の一本化に警戒する発言をしました。

政権交代のかかる選挙ではありますが、露骨な発言に政界、ネット民も反応、賛同する声もありますが、甘利明大臣にはUR金銭問題の疑惑もありますので、批判的な声が多いようです。

 

見出し:甘利明大臣・名門二世議員の選挙区や先祖!

 

話題の甘利明大臣の経歴について調べてみました。

甘利明大臣は、神奈川県厚木市の出身で、神奈川第13区で12回当選しています。

甘利明大臣は1972年に慶應義塾大学法学部政治学科を卒業し、ソニーに入社しましたが、2年で退社、衆議院議員である父・甘利正さんの秘書に転向。

1983年、甘利正さんは政界引退を表明したことから、甘利明大臣が衆議院議員総選挙、旧神奈川3区に新自由クラブ公認で出馬し、初当選。

父親の地盤を引き継ぎ、政界デビューとなりました。

そんな甘利家の先祖はあの「武田信玄」の末裔なのだそうです。

甘利明大臣の公式サイトでは武田信玄の親戚で重臣だった甘利虎泰が先祖だと紹介されています。

甘利虎泰は、武田二十四将の騎馬軍団で甘利隊を率いており、甘利隊の強さは戦場で有名だったといわれているそうです。

甘利明大臣は名門の名門二世議員ということですね。

 

甘利明大臣・家族も娘が医者で息子は?

 

甘利明大臣の家族構成は、妻の安錦子(あきこ)さん、長女の奈多子(なおこ)さん、次女の朱(あや)さんの4人家族で、息子はいません。

長女の奈多子さんは、東邦大学医学部を卒業し、東邦大学関連の病院に医師として勤務されているそうです。

次女の朱さんは、甘利明大臣と同じ慶應義塾大学を卒業し産学連携をし、新技術の研究をしているそうです。

優秀な娘さんたちですね。

甘利明大臣のSNSでは、娘さんとのやり取りも投稿されているので、仲の良い父娘のようです。

お孫さんと食事した際の動画も投稿されており、どちらの娘さんのお子さんかはわかりませんが、お孫さんもいるようですね。

甘利明大臣はSNSやYouTubeで情報発信されており、72歳という年齢のわりに若い感性をお持ちのようです。

これも仲の良い娘さんたちの影響なのかもしれません。

 

ネットの声

 


甘利明大臣について、ネットの声をみてみましょう。

 

まとめ

 

この記事では、『甘利明大臣発言がまた炎上?名門二世議員の選挙区や先祖!家族も娘が医者で息子は?』と題しまして、甘利明大臣についてまとめてみました。

総裁選では岸田氏の顧問を務め、幹事長となった甘利明大臣。

“政治とカネ問題”の説明責任を求められていますが、問題や問題発言ではなく、先祖の甘利虎泰のように岸田政権の重臣として名を残せるでしょうか?