ブライト健太が中日ドラフト1位指名!大学3年まで無名!高校や大学での伝説とは?

この記事では、『ブライト健太が中日ドラフト1位指名!大学3年まで無名!高校や大学での伝説とは?』として、スゴク気になるブライト健太選手について調べて見ました!

プロ野球ドラフト会議2021、今年も話題となっています。

どんな選手が注目されているのか楽しみですね!

注目選手の中から、ブライト健太選手について詳しく触れていきましょう!

プロ野球ドラフト会議2021

10月11日、2021年プロ野球ドラフト会議が行われました。

今年最も注目されたのは、「高校ビッグ3」市和歌山高の小園健太投手、高知高の森木大智投手、明桜高の風間球打投手の投手陣。

大学生では、西日本工業大の隅田知一郎投手が1位候補として注目されました。

投手陣が注目される中、西日本工業大の隅田知一郎投手が評価を上げた上武大戦でホームランを放ち、上武大を勝利に導いたブライト健太外野手にも1位指名の期待がかかっていました。

ブライト健太が中日ドラフト1位指名!

注目の上武大・ブライト健太外野手は中日ドラゴンズが1位指名し、交渉権を得ました。

会見でブライト健太さんは、「小さい頃からの夢」「本当にうれしい」とコメントしました。

ブライト健太さんのプロフィールは、

名前:ブライト健太(ぶらいとけんた)

生年月日:1999年5月7日

出身地:東京都足立区

身長:184cm

体重:84kg

所属:上武大学

ポジション:外野手

投打:右投右打

ブライト健太さんは、父親がガーナ人、母親が日本人のハーフです。

父親はボクシング、バレーボール、陸上の経験者で、母親はテニス、バスケットボールの選手というスポーツ一家。

ブライト健太さんの強みは、50m走5秒8、遠投100mという身体能力にあるようです。

ご両親から受け継いだものなのでしょう。

ブライト健太・大学3年まで無名だった!

1位指名されるほどの人材であるブライト健太さんですが、大学3年生までは無名だったそうです。

小学6年生で野球を始めたブライト健太さんは、中学ではシニアクラーク(軟式野球))に在籍。

足立第十一中学の軟式野球部では都大会で4強に入りました。

葛飾野高校では、1年の秋からベンチ入りし、2年の夏にはレギュラーとなりますが、3年の夏の大会では初戦敗退でした。

強いチームでのプレイを求め、強豪の上武大学に進学しましたが、3年の秋まで3試合で8打数無安打と結果を残せませんでした。

4年の春にレギュラーとなり、春のリーグ戦で19安打12打点でリーグ優勝、MVP、外野ベストナイン獲得。

大学選手権では4試合で打率.615、2本塁打、5打点と大活躍、準決勝進出と、これまでの努力と生まれ持った身体能力を発揮、進化を続けています。

ブライト健太・高校や大学での伝説とは?

ブライト健太さんの身体能力や根性は伝説級のようです。

幼少期には柔道をしていたそうで、当時の指導者からはオリンピックも狙える逸材だったと言われていたといいます。

しかし小学6年生の時に柔道から野球に転向、その理由は「父親が野球好きだったから」だそうです。

高校時代の伝説は、春の大会で左膝じん帯を損傷していたのですが、代打出場することになり、ヒットを打ったブライト健太さんは、怪我した左足を庇い、右足で”ケンケン”しながら一塁まで走り切り驚かせました。

大学時代にも、試合で結果が出せずにいた時、室内練習場で素振りを夜中まで続け、そのまま疲れて朝まで眠ってしまったことがあったといいます。

素晴らしい身体能力だけではなく、夢を叶えるという強い気持ちが結果へと繋がったのでしょう。

ネットの声

ブライト健太さんについて、ネットの声をみてみましょう。

 

まとめ

この記事では、『ブライト健太が中日ドラフト1位指名!大学3年まで無名!高校や大学での伝説とは?』として、注目の選手・ブライト健太さんをご紹介しました!

大学4年生でやっと結果がついてきたブライト健太さん。

その活躍がドラフト1位指名まで掴み取ったのですから喜びもひとしおでしょう。

野球好きのお父さんも喜んでいるでしょうね!

今後の活躍が楽しみです。