中央大学駅伝部の藤原正和監督の経歴プロフィールと家族!現役時代の成績や記録がヤバすぎ!

中央大学駅伝部の藤原正和監督の経歴プロフィールと家族!現役時代の成績や記録がヤバすぎ!というタイトルでお伝えしたいと思います!

中央大学駅伝部の藤原正和(ふじわら まさかず)監督に注目してみたいと思います。

母校の中央大学の駅伝部を見事に復活させた藤原正和監督。

経歴やプロフィール、家族についてご紹介したいと思います。

また、現役時代の成績や記録はヤバすぎなほど、すごい選手だったのです。

中央大学駅伝部・藤原正和監督について詳しくお伝えしたいと思います!

中央大学駅伝部・藤原正和監督の経歴プロフィールと家族!

中央大学駅伝部・藤原正和監督の経歴プロフィールと家族!について注目していみたいと思います!

藤原正和監督の経歴については、兵庫県の出身になります。

年齢は、1981年生まれで、2023年時点で42歳になります。

藤原正和監督の小学校時代のスポーツ歴についてはわかりませんでした。

陸上競技は、中学校に入学してから始めたそうです。

そして、早くから陸上の才能は開花していました。

中学3年生の時には、全日本中学校陸上競技選手権大会で3000m障害に出場し、2位という成績を残しています。

高校は、陸上の強豪として知られる兵庫県立西脇工業高等学校に進学をしています。

高校時代は、高校3年生の時のインターハイに出場しています。

で3000m障害で、3位という成績を残していました。

また、高校駅伝にも出場しています。

全国高校駅伝では2区を4位で走りました。

そして、西脇工業は2年連続7度目の優勝となりました。

高校卒業後は、中央大学文学部に進学し、陸上部に所属し活躍されました。

中央大学を卒業後の経歴については、自動車メーカーのHondaに入社しました。

2016年3月に陸上選手の現役を引退し、Hondaも退社しています。

そして、2016年に母校の中央大学陸上部の駅伝監督に就任しました。

当時の中央大学駅伝部は、箱根駅伝は4年連続でシード落ちという低迷している時期でした。

中央大学には、かつての陸上の名門校だった頃の面影はありませんでした。

監督に就任した藤原正和監督は、1から駅伝部の改革に取り組み、箱根駅伝を目指すことになります。

指導は、競技面だけにだけではなく、選手たちの生活面に関しても及びました。

時にはとなって選手たちの指導にあたってきたそうです。

そして、2022年の箱根駅伝では10年ぶりにシード権を獲得するなど実績を作りました。

さらに、2023年の箱根駅伝では、中央大学は往路2位というすばらしい成績を残しました。

藤原正和監督の指導が確実に実を結んできましたね!

藤原 正和監督プロフィール

生年月日:1981年3月6日(2023年時点で42歳)

出身:兵庫県神崎郡大河内町

身長:167cm

体重:54kg

そして、藤原正和監督の嫁や子供といった家族構成はどうなっているのか気になりますね。

私生活については、2005年に一度結婚していました。

しかし、2009年あたりに離婚しておりバツイチでした。

そして、2011年に再婚をされました。

再婚相手は、現在の嫁である麻紀子さんになります。

嫁の麻紀子さんについては、一般人のようで顔画像や年齢などは判明していません。

でも、何でも詳しい解説者の増田明美さんいわくは、あげまんな嫁だそうです!

きっとできた嫁なのでしょうね。

そして、子供については麻紀子さんとの間に娘が2人いるそうです。

娘についても顔画像や年齢、名前などはわかっていません。

現役時代の成績や記録がヤバすぎ!

現役時代の成績や記録がヤバすぎ!ということに注目してみたいと思います!

藤原正和監督の成績や記録がヤバすぎ!といわれるほど、現役時代はすごい選手でした。

中央大学時代は、箱根駅伝、全日本駅伝、出雲駅伝の3駅伝全てに出場されています。

しかも、1年生から4年生までずっと出場しているのです。

さらに、箱根駅伝では、最もキツイといわれる山登りの5区を1年から3年生まで担当していたのです。

1年生の時に区間賞、2年時は区間2位というすばらしい成績を残しました。

さらに、箱根駅伝では、4年生時に花の2区を担当しています。

2区では、8人抜きの走りを見せ区間賞に輝いていました。

藤原正和監督は、まさに箱根駅伝を知り尽くした監督といってもいいくらいの成績と記録を持っていました。

中央大学を卒業された後の経歴については、自動車メーカーのHondaに入社しました。

Hondaで陸上選手として競技生活を続けました。

2016年に現役を引退するまで数々の実績を残されてきました。

藤原正和監督は、Hondaでの現役時代には以下の通りのすばらしい成績や記録を残されています。

・2008年 全日本実業団駅伝7区に出場、区間賞を獲得

・2010年 東京マラソン、2時間12分19秒のタイムで優勝

・2013年 世界陸上モスクワ大会・男子マラソンに出場(14位)

・2015年 世界陸上北京大会・男子マラソンに出場(21位)

ネット上の声

まとめ

中央大学駅伝部・藤原正和監督の経歴プロフィールと家族!現役時代の成績や記録がヤバすぎ!についてまとめてみました。

駅伝の名門中央大学を見事に復活させた若き指導者、藤原正和監督でした。

これからの中央大学の活躍が注目されますね!