園子温監督の経歴と本名生い立ちがヤバい!高校や大学の学歴は?というタイトルでお伝えしたいと思います。
数々の名作映画を製作してきた園子温(その しおん)監督。
意外にも経歴や生い立ちについては、あまり知られていないようです。
名前は本名なのか、経歴や生い立ちについて調べてみました。
また、高校や大学などの学歴についても調査してみました。
園子温監督の経歴と本名生い立ちがヤバい!
園子温監督の経歴と本名生い立ちがヤバい!ということに注目していきたいと思います。
映画監督として高い評価を受けていた園子温監督。
1961年12月18日生まれの60歳になります。
生い立ちは愛知県豊川市の出身になります。
そして、実家の両親はともに教育者でした。
父親が愛知大学の教授、母親も教員といったスゴすぎる教育者の一家でした。
父親の音巳(おとみ)さんといい大学では英語を教えていたそうです。
また、大変厳格な父親でした。
「厳しいを超えて異常」と言うほど厳しい方だったそうです。
脚を組んだだけでもられ、服装については赤いTシャツを着ていたら、「だらしない!服は白か紺!」と色まで指定されていたそうです。
そして、勉強については机を廊下に置かれていたそうです。
ちゃんと親が監視できるようにするためだったそうですね。
厳しい家庭で育った生い立ちでしたが、園子温監督は子供の頃から映画とみることが好きだったそうです。
特に邦画よりも洋画を好んで観る少年でした。
小学生の時に「望郷」や「禁じられた遊び」といった作品が好きだったそうなので、比較的早熟な感性を持ち合わせいたのかもしれません。
また、園子温監督のしおんという名前は本名になります。
しおんとはめずらしい名前ですが、家族の名前も個性的でした。
兄弟がいたのかどうかはわかってはいませんが、ほかにもエリカとか、ヤクモ、アリックという名前の家族がいたようです。
子供の頃は、田舎だったので名前でいじめられたそうです。
園子温監督の年代にしては、かなりのキラキラネーム揃いで目立っていたのかもしれません。
#園子温 1961年12月18日(58歳)
17歳で詩人デビュー。 以前は漫画家志望でもあり法政大学入学後、20歳の時にガロに漫画の持ち込みを行うも「まだ他人の気持ちがよく判らないんじゃないかな」とボツを喰らう。映画を年間何百本と鑑賞したことがきっかけで8mm映画を撮り始める https://t.co/OJDOuGRPjC pic.twitter.com/qxc7Jm9Q8w— 映画の雑学 (@blogmoviefun) April 17, 2020
高校や大学の学歴は?
高校や大学の学歴は?について注目してみたいと思います。
教育者の一家に育った園子温監督の学歴はどのようなものだったのでしょうか。
学歴は、出身地の豊川市立豊川小学校、豊川東部中学校を卒業しています。
高校は、豊川市の隣の豊橋市にある豊橋東高校に通っていました
豊橋東高校は普通の全日制の高校です。
偏差値は62という進学校になりますので、優秀だったのですね。
また、高校2年生の17歳で詩人デビューしています。
『ユリイカ』と『現代詩手帖』に詩が掲載されたこともありました。
当時から特別な感性を持っていたことがわかります。
そして、高校を卒業後は上京し、私立の法政大学文学部に進学をしました。
しかし、法政大学文学部を中退しています。
大学を中退した理由についてはわかってはいませんが、もともと好きなことを追求するためだったのではないかと思います。
【ネット上の声】
園子温監督の件、事実なのかは知らないし、被害者がいるならその対応はするべきだと思うんだけど、作品は好きなので御蔵入りするのはちょっと残念かな
— なつ (@Nuts0634) April 6, 2022
園子温について今までずっと「そのこ・あつし」だと思ってた
— santiago (@santiagoresnick) April 6, 2022
すみません、私は『冷たい熱帯魚』が好きでそれは今後も変わりないと思う。善良な人格の作家の作品だから高く評価することはないと思うし、「ああいう作品を作る人だからやっぱり現実でも」という解釈はとても危険だと思う。同時に面白い作品を作る人だから大目に見るというのも間違っている。#園子温
— 神田つばき《4/1性のピカレスク~団鬼六ワールドを語る》切通理作氏と阿佐ヶ谷ネオ書房にて (@tsubakist) April 5, 2022
まとめ
園子温監督の経歴と本名生い立ちがヤバい!高校や大学の学歴は?についてまとめてみました。
波乱万丈なイメージがあった園子温監督でしたが、意外にも厳格な生い立ちで育ったようですね。