秋篠宮家の長男、悠仁(ひさひと)さまが高校進学の時期となりました。
進学先は、筑波大学付属高校に進学されることになりました。
悠仁さまは、提携校の推薦枠を使わずに一般受験をされたのでしょうか。
また、進学校といわれる筑波大学付属高校ですが、偏差値や倍率がヤバいほど高いといわれています。
そこで、この記事では悠仁さま筑波大学付属高に進学!推薦枠を使わず一般受験?偏差値や倍率は?というタイトルでご紹介したいと思います。
悠仁さま筑波大学付属高校に進学!
悠仁さま筑波大学付属高校に進学!ということが注目してみたいと思います!
秋篠宮家の長男で皇位継承2位となる悠仁さま。
2022年4月から高校生になります。
そこで悠仁さまがどこの高校に進学されるのか、注目が集まっていました。
早くから進学先は筑波大学附属高校(筑附高)という報道がありました。
やはり、報道の通りに進学先は筑波大学附属高校になるようです。
2月13日、悠仁さまは筑波大学附属高校を受験されています。
一般の受験生に交じり試験場に入る姿が報道されました。
悠仁さまは、いつも中学校には車で送迎されて通っていますが、この日は自ら徒歩で試験場に来ました。
悠仁さまも受験生として国語、数学、英語、理科、社会の5科目の試験をされたようです。
筑波大附属高校は、自由な校風といわれています。
学校の制服はなく私服で登校します。
そして、ただ勉強ばかりの進学校でもありません。
運動部や文化部も活発で、まさに文武両道といった感じです。
ただ、筑波大学付属高校は歴史が古いためか、老朽化している校舎や設備もありました。
しかし、昨年度から一斉に改装工事がおこなわれたことが注目されます。
テニスコートは新しくなりました。
玄関などはオートロック式になったそうです。
オートロック式の玄関となっている国立の高校はそうありません。
でも、これならセキュリティ対策も万全で安心ですね。
改装工事の時期は、たまたま悠仁さまご入学の時期と重なっただけなのか気になりますね。
でも、高校の敷地も都心とは思えないほど広く、よい環境でのびのびとした学校生活を送ることができそうですね。
悠仁さまが筑波大附属高を一般受験 受験票を握りしめ緊張の面持ちか #ldnews https://t.co/twoplewSYy
*個人的には学習院の方が…
— Team Londo Bell (@false_bay_max) February 13, 2022
推薦枠を使わず一般受験?
推薦枠を使わず一般受験?ということが話題になりました。
悠仁さまは、2月13日に一般の受験生と同じように高校受験をされたことが話題になりました。
現在、通っている中学校にある推薦枠などを使わなかったのでしょうか。
悠仁さまは、これまでお茶の水女子大附属の幼稚園や小学校、中学校で過ごされてきました。
しかし、お茶の水女子大の付属は、高校から女子のみになります。
そのため、男子は小学校か中学校の卒業のタイミングで外部の学校を受験する必要があります。
そのためか、推薦枠のようなものができたそうです。
お茶の水女子大と筑波大附属の両校に間には、「提携校進学制度」というものがあるそうです。
両校の生徒の進学先をお互いに交換できる制度になります。
この「提携校進学制度」は試験なしで面接と作文のみで入学することができる制度でした。
誰そうなると、名門校に受験なしで進学できるのですから、誰もが利用したいものですよね。
でも、両校で利用できるのは、お互いに1名だけだそうです。
これまで、お茶の水女子から筑波大学付属へ提携校進学制度を利用して進学した生徒はいました。
しかし、筑波大学付属からお茶の水女子に利用した生徒はいないそうです。
悠仁さまが「提携校進学制度」という推薦枠を利用して筑波大学付属高校に進学したのかどうかは公表されてはいません。
ただ「提携校進学制度」を利用しても一般の受験生と同じように、入学試験は受ける必要があったそうです。
また、この「提携校進学制度」は2017年から始まり期間限定で5年間のみ実施されました。
来年で終了する制度だそうなので、悠仁さまが利用することができたようです。
追記:16日に悠仁さまは、「提携校進学制度」を使い、筑波大学付属高校へ進学されることが発表されました。
中学時代、とても優秀な成績を収められたとのことでした。
さすが!
誰も落ちるなんて予想はしないです!#筑波大学附属高等学校#悠仁さま#秋篠宮
悠仁さま 筑波大学附属高校に進学へ | NHKニュース https://t.co/oImSDfj2pX— みさ (@R9uaOfoncV9yNQe) February 16, 2022
偏値や倍率がヤバい!
偏差値や倍率がヤバい!についてどうなっているのでしょうか。
筑波大学付属高校は、東京都内でもトップクラスの進学校になります。
なんと偏差値は70超というハイレベルな高校なのです!
ヤバいくらい高い偏差値になります。
悠仁さまは、すごい高校に進学されるようですね。
また、高校受験の倍率はどのくらいになるのでしょうか。
高校入学の募集は男女合わせて80人という狭き門になります。
毎年、3倍以上の倍率となっています。
しかも優秀な生徒が集まった受験の倍率で3倍ですので、合格を勝ち取ことは大変です。
それでも、学費はかからず、高いレベルの教育環境があることで、入学希望者は多いですね。
悠仁さまも優秀な同級生と席を並べ、大きな刺激を受けながら学業に励まれることと思います。
【ネット上の声】
悠仁さま,受験生なのね。普通の恵まれた受験に集中できる家庭の受験生より、何十倍も大変な環境なのに、受験なさる決断をされたことを偉いなと思う。注目を浴びると思われるのに、ご自分のご意思で決断されたのだろうか。どの進学先であったとしても、健康で、穏やかで楽しい高校生活を願っています。
— そよのそら (@yukisoyo) February 13, 2022
悠仁さま、大学は東大にサクッと合格して、裏口説を一掃してほしい
— ちんにい (@chinniisan) February 13, 2022
まとめ
悠仁さま筑波大学付属高校に進学!推薦枠を使わず一般受験?偏差値や倍率がヤバい!
についてご紹介しました。
これまで皇族の方で高校を一般受験された方はいませんでした。
悠仁さまは慣習にとらわれない新しい皇族となったようで、これから楽しみですね。