細木数子の旦那は超大物で結婚した理由は遺産目当て?娘かおりは養子で子供はいた?

細木数子の旦那は超大物で結婚した理由は遺産目当て?娘かおりは養子で子供はいた?というタイトルでお伝えしたいと思います。

六星占術の占い師だった細木数子(ほそきかずこ)さん。

83歳でお亡くなりなりましたが、生前に結婚をされた旦那は超大物な方でした。

しかし、細木数子さんが旦那との結婚した経緯や理由がヤバかったそうです。

超大物な旦那と結婚した理由は遺産目当てだったといわれていますが、ホントだったのでしょうか。

また現在は娘のかおりさんが細木数子さんの後継者となっています。

しかし、かおりさんは養子になります。

細木数子さんに実の子供はいたのかも調査してみました。

細木数子の旦那は超大物で結婚した理由は遺産目当て?

細木数子の旦那は超大物で結婚した理由は遺産目当て?について注目してみたいと思います。

細木数子さんは、1938年4月4日生まれで、2021年時点で83歳でした。

東京都の出身になります。細木数子さんの結婚歴はどうなっているのでしょうか。

1955年、10代の頃にポニーという喫茶店を開業しています。さらに20歳の時に新橋でクラブの経営をはじめています。

その後もずっとクラブの開業や売却を繰り返していますが、すでに20代の若さでやり手だったことがわかりますね。

1963年にクラブの客だった男性と結婚をしています。

旦那となった男性の名前についてはわかっていません。しかし、旦那はメガネ店の経営者の跡取り息子だったそうです。

しかし、数ヵ月で結婚生活は終わったようです。

1966年に離婚が成立しています。最初の旦那と離婚した理由についてはわかっていません。

子供はいませんでした。

そして、細木数子さんの旦那として有名な方は、安岡正篤(やすおかまさひろ)氏になります。

安岡正篤氏は思想家であり、陽明学者だった方でした。

大変博識があった方で昭和時代の佐藤栄作氏、福田、大廣正芳氏といった歴代総理大臣の

ブレーンとしても活躍された方でした。

また平成という年号の考案者ともいわれていますね。

ところが、博識だった安岡正篤氏も80歳を過ぎた頃から心身ともに衰えが出てきました。

日常的なこともできず、物事の判断もままならない状態だったそうです。

そんな安岡正篤氏と結婚をしようとしたのが細木数子さんでした。

会合で知り合ったそうです。

当時、安岡正篤氏は83歳、細木数子さんは45歳という年齢でした。38歳の年の差婚でした。

安岡正篤氏の家族は、細木数子さんとの結婚に猛反対をしたそうです。

それはそうですよね。

当時、認知症の診断も出ていたそうです。

それでも、1983年3月に細木数子さんは強引に入籍をしてしまったそうです。

安岡正篤氏に結婚したい意志があったのかどうかはわかっていません。

しかし、細木数子さんは入籍をしただけではなく、結婚誓約書まで書かせていました。

そして、結婚届けを出した2か月後に旦那となった安岡正篤氏お亡くなりなっていました。

2ヵ月間の間に事実上の結婚生活はありませんでした。

それでも細木数子さんが戸籍上の嫁ということになっています。

安岡正篤氏には膨大な資産があったのです。

細木数子さんは安岡正篤氏の家族と遺産をめぐってバトルを繰り広げることになりました。

その後は、調停となり婚姻届けは無効という結果になりました。

ということで、細木数子さんとが安岡正篤氏と結婚したのは、遺産と安岡正篤氏の嫁という名声のためというヤバい理由だったといわれていますね。

しかし、昭和の時代の頃の話なのでどこまで正確なのかはよくわからないことも多いようですね。

娘かおりは養子で子供はいた?

娘かおりは養子で子供はいた?のでしょうか。

細木数子さんの後継者として、現在活動しているのか娘のかおりさんになります。

しかし、2人は実の親子ではありません。

かおりさんは、妹の子供でした。

つまり、本当はおばと姪という関係になります。

細木数子さんに実の子供はいませんでした。

かおりさんは、細木数子さんのお墓を継いでほしいという願いで養子となっていました。

現在、かおりさんが細木数子さんの六星占術の占いを継承しています。

【ネット上の声】

細木数子の旦那は超大物で結婚した理由は遺産目当て?娘かおりは養子で子供はいた?についてのネットの声を見てみましょう!

 

 

まとめ

細木数子の旦那は超大物で結婚した理由は遺産目当て?娘かおりは養子で子供はいた?についてまとめてみました。

細木数子さんといえば、インパクトある説教が印象に残ります。

ご冥福をお祈りいたします。