雨宮天アクアのアフレコで一番過酷(大変)だったことは何?経歴とあわせて調査!

雨宮天アクアのアフレコで一番過酷(大変)だったことは何?経歴とあわせて調査!について詳しくお伝えしていきます。

今回は声優・雨宮天さんについて、役を演じる中で大変だったことにフォーカスを当てて調べてみました!

役についてだけでなく、10/6に発売されるアルバムについてもまとめましたので要チェックです!

雨宮さんの魅力をたくさん感じてください!

雨宮天プロフィール

まずは雨宮さんのプロフィールです。

生年月日:1993年8月28日
身長:160cm
血液型:AB型
愛称:天(てん)ちゃん
出身地:東京都
趣味、特技:カラオケ、一人でも楽しめること
所属事務所:ミュージックレイン
ソニーミュージック
代表作:一週間フレンズ(藤宮香織)・東京喰種トウキョーグール(霧島董香)
七つの大罪(エリザベス)・この素晴らしい世界に祝福を!(アクア)等
受賞歴:2015年 第9回声優アワード新人女優」賞受賞

お名前は「天」と書いて「そら」と読みますが、周りからは「てん」ちゃんと呼ばれているそうです。

高校2年生の時、アニメが好きな友人から紹介されて、声優の沢城みゆきさんが演じるキャラクターを集めた動画を動画サイトで視聴したそうです。

いろいろな役を演じ分ける演技に感銘を受け「かっこいい、私もなりたい」と声優を志しました。

当初は出演した作品名や内容も知らないまま、沢城さんが演じる動画をMP3にし毎朝登校時間に聴いていたこともあり、「アニメが好きで声優になったというより、声優が好きで声優になった」と語っています。

雨宮天が出演したアクアとは?

アクアとは「この素晴らしい世界に祝福を!」で雨宮さんが演じた役名で、2016年に放送されたライトノベルが原作の作品です。

2019年には劇場版も上映されています。

この作品は、不慮(?)の事故で命を落とした高校生の佐藤和真(カズマ)が、天界で女神アクアに異世界への転移を持ちかけられるところからスタートします。

「何かひとつだけ好きなものを持っていける」という異世界行きの特権を持ち出しながら勧誘され、口の悪いアクアに情けない死に方を散々馬鹿にされたカズマは「異世界に持っていくもの」としてアクアを指定し、転移に巻き込みました。

こうして、アクアを連れて異世界「アクセルの街」に降り立ったカズマは冒険者、アクアは司祭となります。

 

その後、魔法使いのめぐみんと騎士のダクネスが仲間に加わり、カズマの彼女らの問題行動に振り回される日々がギャグテイストで描かれていきます。

真面目に悪者と戦うことがメインというよりは、ギャグ要素多めのファンタジーコメディ作品です。

第1期の放送終了と同時に第2期の制作が発表され、制作スタッフは「製作の決定は視聴者の反響によるもの」と発言しています。

三嶋くろねさん(原作イラスト)↓↓

金崎貴臣監督↓↓

上江州誠さん(シリーズ構成)↓↓

高橋李依さん(めぐみん役)↓↓

雨宮天アクアのアフレコで一番過酷(大変)だったことは何?

雨宮さんはアクアについて、かけあいの速度が早く、泣き叫ぶ場面が多いので体力がいると語っていました。

インタビューでは、さらに詳しく語っています。

「全身の体力がいる。肺活量はたくさんあったほうがいいし、口も回らなくちゃいけない。アクアは泣き叫びながらセリフを言うシーンが多くて。しかもそこで結構長いセリフを言い続けなくてはいけないから、酸素を十分に取ってないと苦しい。声を張り続ける体力みたいなものが必要。腹筋とか、背筋とか、体幹の持久力。体力がないとできない役。」

体力がいることに加えて、かけあいの速度が早いところでも「相手が振ってきたら瞬時に判断しないといけない」「脳と身体を全開にしていないとできない」と述べています。

アクアは主人公であるカズマとの掛け合いが圧倒的に多いとし、カズマを演じる福島潤さんとかけあいするときは、一番頭をフル回転させていたそうです。

しかし、現場ついては「気が抜けないようで、身を任せている。不思議な感じ。」らしく、現場に対する信頼を強く感じました。

雨宮天の最新カバーアルバムの内容は?

そんな雨宮さん、10/6にカバーアルバムの発売が決定しています!

声優さんがカバーアルバムを出すというのはあまり聞かないですよね。

実は雨宮さん、歌謡曲が好きで2017年にカバーライブイベント「LAWSON presents 雨宮天 音楽で彩るリサイタル」を開催しています。

このイベントでは「ひたすら私が好きな曲を、ひたすら私が楽しく歌う」とし、渡辺真知子さんの「かもめが翔んだ日」などの歌唱を披露しました。

今回のアルバムにも渡辺真知子さんの「かもめが翔んだ日」が収録されているので、本当に好きな曲であることが窺えますね。

アルバムタイトルは「COVERS -Sora Amamiya favorite songs-」、11曲収録されており曲も発表されています!

01. かもめが翔んだ日
(作詞:伊藤アキラ 作曲:渡辺真知子 オリジナル歌唱:渡辺真知子)

02. みずいろの雨
(作詞:三浦徳子 作曲:八神純子 オリジナル歌唱:八神純子)

03. フライディ・チャイナタウン
(作詞:荒木とよひさ 作曲:海老名泰葉 オリジナル歌唱:泰葉)

04. たそがれマイ・ラブ
(作詞:阿久悠 作曲:筒美京平 オリジナル歌唱:大橋純子)

05. 時の過ぎゆくままに
(作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 オリジナル歌唱:沢田研二)

06. 異邦人
(作詞・作曲:久保田早紀 オリジナル歌唱:久保田早紀)

07. 北ウイング
(作詞:康珍化 作曲:林哲司 オリジナル歌唱:中森明菜)

08. 悲しみがとまらない
(作詞:康珍化 作曲:林哲司 オリジナル歌唱:杏里)

09. SWEET MEMORIES
(作詞:松本隆 作曲:大村雅朗 オリジナル歌唱:松田聖子)

10. レイニー ブルー
(作詞:大木誠 作曲:德永英明 オリジナル歌唱:德永英明)

11. 恋におちて -Fall in love-
(作詞:湯川れい子 作曲:小林明子 オリジナル歌唱:小林明子)

どれも「往年の名曲」と言われる素敵な曲ばかりですが、雨宮さんの透き通る歌声でまたイメージが変わりそうですね。

雨宮さん自身が愛する曲をどう歌うのか、気になる方は全曲視聴動画を要チェックです!

雨宮天アクアのアフレコで一番過酷(大変)だったことは何?経歴とあわせて調査!まとめ

いかがでしょうか。

今回は「この素晴らしい世界に祝福を!」でアクア役を演じた雨宮天さんについてまとめました!

アクアを演じるうえで大変だったことや、10/6に発売されるカバーアルバムについて雨宮さんの魅力をたくさん詰め込みました。

「この素晴らしい世界に祝福を!」で見つけた新たな魅力を武器に、これからも頑張ってほしいですね!