花澤香菜の代表作キャラはなに?鬼滅の刃(声優)では何役?

この記事では花澤香菜の代表作キャラはなに?鬼滅の刃(声優)では何役?について詳しく書いていこうと思います!

花澤香菜さんは大人気の声優さんですが、9月21日(火)にNHKの生放送歌番組『うたコン』に初出演するという事で話題になっています。

声優の花澤香菜さんを知らなかった方も、たまたま『うたコン』で知り、興味を持ち出す方も多いのではないでしょうか。

花澤香菜さんのプロフィールをはじめ、今まで声の出演で演じてきたキャラクターをまとめてみました。

このアニメのこのキャラの声でも出演していたんだ!と驚くと思います。

それでは一緒に見ていきましょう!

花澤香菜プロフィール

花澤香菜

1989年2月25日、東京産まれ。

血液型  AB型

職業  声優、女優、歌手

事務所  大沢事務所

母の進めで芸能界に入った花澤香菜さんは幼稚園児の頃より子役として活動していました。

 

14歳の時、2003年放送のテレビアニメ『LAST EXILE』のホリー・マドセイン役として初めて声優に挑戦。

高校3年生の時にテレビアニメ『ゼーガペイン』にヒロインのカミナギ・リョーコ役でレギュラー出演。これをきっかけに、声優業を志すようになったそうです。

 

NHK大阪ホールや渋谷公会堂、日本武道館などでソロコンサートなどにも沢山のファンが訪れていて、

2018年には「ニュータイプアニメアワード 2017-2018」にて女性部門の「声優賞」1位を受賞する人気ぶりです。

花澤香菜の代表作キャラはなに?

花澤香菜さんは最高の癒しボイスとも言われている透明感のある声で、幅広いキャラクターを演じ分けています。

テレビアニメや劇場版アニメ、ゲーム、CMなど、数えきれないキャラを演じているのでここでは代表作をピックアップしておつたえしていこうと思います。

 

・2007年
スケッチブック~full color’s~(梶原空)

・2008年
魔法遣いに大切なこと 〜夏のソラ〜(鈴木ソラ)

・2009年
明日のよいち!(斑鳩かごめ)
化物語(千石撫子)

・2010年
あそびにいくヨ!(双葉アオイ)
Angel Beats!(天使)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない(黒猫)
文学少女”シリーズ(天野遠子)

・2011年
STEINS;GATE(椎名まゆり)
変ゼミ(松隆奈々子)
森田さんは無口。(森田真由)

・2012年
PSYCHO-PASS サイコパス(常守朱)
アクエリオンEVOL(ゼシカ・ウォン)
モーレツ宇宙海賊(チアキ・クリハラ)

・2013年
凪のあすから(向井戸まなか)
言の葉の庭(ユキノ)
琴浦さん(御舟百合子)

・2014年
僕らはみんな河合荘(河合律)
ニセコイ(小野寺小咲)
東京喰種トーキョーグール(2014年 – 2018年、神代利世)

・2015年
城下町のダンデライオン(櫻田茜)
山田くんと7人の魔女(飛鳥美琴)
監獄学園(緑川花)

・2016年
Rewrite(篝)
君の名は。(ユキちゃん先生)

・2017年
恋と嘘(高崎美咲)
打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(三浦先生)

・2018年
はたらく細胞(赤血球)
宇宙よりも遠い場所(小淵沢報瀬)
メジャーセカンド(佐倉睦子)

・2019年
五等分の花嫁(中野一花)
天気の子(カナ)
鬼滅の刃(甘露寺蜜璃)

・2020年
虫籠のカガステル(イリ)
イエスタデイをうたって(森ノ目榀子)

・2021年
ジャヒー様はくじけない!(ドゥルジ)
恋と呼ぶには気持ち悪い(松島有枝)
怪物事変(飯生妖子)

・2022年
恋は世界征服のあとで(魔島忌々〈魔獣王女〉)

花澤香菜「鬼滅の刃」(声優)では何役?

花澤香菜さんは子供から大人まで大人気なアニメ『鬼滅の刃』にも声優として出演しています。

いよいよ秋から『鬼滅の刃』二期のアニメがスタートしますが花澤香菜さんの活躍が楽しみですね。

 

『鬼滅の刃』では花澤香菜さんは『甘露寺蜜璃』役で声出演しています。

※一番左のピンクときみどり色の髪形のキャラクターが『甘露寺蜜璃』です。

このキャラクター、こんなに可愛いらしいですが、闘う時はめちゃくちゃ強いです。笑

鬼滅ファンからは「みつりちゃん」と呼ばれ親しまれています。

花澤香菜の代表作キャラはなに?鬼滅の刃(声優)では何役?まとめ

花澤香菜の代表作キャラはなに?鬼滅の刃(声優)では何役?についてまとめてみました。

いかがだったでしょうか。

花澤香菜さんの演じたキャラクターは沢山ありすぎて書ききれませんでした。

それほど売れっ子声優さんという事が分かりますね。

社会現象にっもなった鬼滅の刃では『甘露寺蜜璃』役として出演しているので、ぜひ注目してみてください。